君のハートはマリンブルー
移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
こんにちは、namiheiです。
杉山清貴&オメガトライブ「君のハートはマリンブルー」は1984年に発売された曲です。
当時の私は「オメガトライブ」という言葉が気になっていて、テレビでメンバーが”最後の仲間”というようなことを話していたのを見たことがあって「仲いいんだな~!」と思っていました。
ところで実際に「オメガトライブ」とはどういう意味?
オメガトライブとは
「オメガトライブ」の「オメガ」(Ω, ω)はギリシャアルファベットの最後の文字ということで”最後”を、そして「トライブ」の”種族”を合わせ「最後の種族」という意味だそうです。
それはおいといて、
「君のハートはマリンブルー」、真夏の歌っぽいですが、夏の終わりの歌です。
失恋の歌っぽいですが、失恋した彼女が自分の元へ戻ってきたから受け入れる寛大な男の歌なのです。
君の安心できる場所は僕の腕のなかさ・・・みたいな。
こんな男性いないから!
いや、こんな優しい男性を都合よく使う女ってどうよ!?
と、今は思うのですが、当時の小6くらいの私は少女漫画のようなこの歌詞の世界観に酔っていたのです。
いや、この曲のボーカル、杉山清貴さんの透き通るようなさわやかな声に酔いしれていたのでした。
最後の歌詞"NO NO NO Don't say anymore"
♪のののどんせぇぇいえにもおぉぉぅーーーー
の部分。
杉山清貴さんの伸びやかな声が、たまらなくしびれるのでぜひ聞いていただきたい。
しかし、今年の夏は暑すぎる。
はやく夏、終わってくれないかな・・・